青山機工株式会社 会社案内
11/15

9事業を支える環境保全・リニューアル工事事業を支える環境保全・リニューアル工事汚染された地下水および土壌の修復技術工場売却・移転に伴う閉鎖に先立ち、六価クロム、揮発性有機化合物(VOC)により汚染された土壌および地下水を浄化します。汚染物質の調査を行い浄化計画を立案し、CAT工法、DOG工法、ホットソイル工法、浄化(パワーブレンダー)工法、遮水壁工等で汚染土壌および地下水を環境基準値以下にします。■特徴●CAT工法は、土壌中に炭酸水(炭酸濃度100~2000ppm)を通水することにより原位置でVOCを浄化する技術です。●DOG工法は、鉄の微粒粉(CI材)を含む懸濁液をVOCに汚染された土壌中に注入または攪拌混合し、土壌・地下水中のVOCを脱塩素還元反応により分解・無害化する工法です。●ホットソイル工法は、生石灰を用い熱反応によりVOCを浄化し、大気中に揮発したVOCを回収する設備が必要です。●浄化(パワーブレンダー)工法は、硫酸第一鉄を用い原位置での攪拌混合であり比較的軟らかい地盤で浅い位置での六価クロムの還元処理が対象となります。CAT工法ホットソイル工法パワーブレンダー工法攪拌DOG工法(2)攪拌DOG工法(1)汚染土壌浄化工法(CAT工法、DOG工法、ホットソイル工法、パワーブレンダー工法、遮水壁工)【土壌修復工法】工事中および工事完成後における環境保全や建設公害の防止は、今日、プロジェクトを進める上で、最も大切な条件の一つとなっています。青山機工では、水質保全、振動騒音防止、地表面沈下の防止等、建設に関するさまざまな分野で時代のニーズに応えています。■特徴●防菌コンクリート工法●濁水処理プラント(大型土木工事における濁水処理)●防音壁工事(都市部の工事基地での騒音防止)●垂直コンベヤ掘削揚土システム(VECS工法)油浄化設備防音壁工事周辺環境への負荷を抑える環境保全、公害関連業務

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です